こじらせ女子大生の日記

幸せになりたい女の日々奮闘物語

居酒屋バイトを辞めた話

お疲れ様です!

もうかれこれ何カ月ぶり???

大丈夫?生きてた?レベルで

全然更新できずにいました、、、

 

まぁ、それなりに暇というか

ブログにまとめず

twitterで吐き出していたわけですが

それなりに今年になってから

まぁ、いろいろとあったわけで

 

 

つい先日というか2月いっぱいで

7月に始めた居酒屋バイトに終止符を打ったの

 

初めてのバイトでもあって

入社?初出勤はめちゃくちゃ緊張したし、

今でも初回か二回目の出勤できた

お客さんは覚えてるくらいw

バイト選びで求人サイト眺めながら

隣の駅くらいならいけるやろ

という何も土地勘のない自分の判断と

居酒屋いってもちょっと小洒落た

バー?バル?的な感じだったから

そんなにやばくないでしょ

って考えで決めたきがするなぁ

決まってから親には

お酒あるとこやめときなよ~

とか言われたけど、ちょくちょく

話してる分にはまぁいいんじゃない?

って許容もされたし

ほんとに先輩やらオーナーやら

お客さん、常連さんには

お世話になりすぎたし、

めちゃくちゃ経験値もあがったと思う。

 

最初はカクテルの名前なんか

一ミリも知らないし、

カウンターの人から下ネタ言われるし、

乾杯のドリンクを飲まなきゃいけなかったり

知らない世界が多すぎて

最初はついていくのに必死だったなぁ、、、

 

若干立地が悪いというか通うのも

一苦労だったのに、約半年間も

続けていたのは相当自分の中で

納得していいと思ってたからだなぁって

 

カウンターで話した会話も

いろんなサラリーマンの人生経験も

あたしの愚痴も、不満も

出勤する度聞いてもらったり

楽しかったなぁ、、、

 

もちろん、帰省とか部活の用事で

休みをもらうことも多々あったし、

一月末から二月上旬まで

別の短期バイトしてた時も

一か月間休みもらって、

 

でもそこで考えが変わっちゃったのかもね

こんな必死になって、週1か入れて週2

退勤時間がお客さんの入りによって変動して

安定して給与がもらえないのも、

自分の体力不足で帰ってから

バタンキューでお風呂もなにも

手付かずのまま床で明け方まで寝ちゃったり

わざわざそこまでして頑張る必要

あるのかなって

 

そう思ったらたかがアルバイト、

バイトなんだからまだまだ

固着する必要ない、、

というかカウンター越しの会話も

お客さんとの接客も

全部全部辛いものに感じちゃって

辞めたくなった。

 

ここまで自分を駆使してまで

過労して月に2万円いくかいかないかなんて

正直体力に合ってなかった

 

最後の出勤、見慣れた常連さんに

見送られて「幸せになってね」って

 

正直いつも当たり前に出入りしてた

ドアを開けて出たときは

凄くスカッとしたし、気分がよかった。

 

もう雨の日も風の日もわざわざ寒い中

遠くまで行かなくてもいいし、

カウンター越しに面倒な会話も

しなくていいし、

無理に強要されるドリンクも飲まなくていいし、

お客さんが来ないときにずっと立って

待ってる暇もなくなるし、

自分の人生について否定されることも

ないし、なにもかもから解放された気分になった。

 

あ、最後働いた分の給料どうなるんだろう

手渡しだから取りに行くんかな、、、

 

バイト帰りにみんなでいった居酒屋も

夏のバーベキューも

先輩方への忘年会も

すごくかわいがってもらえたことも

 

いい思い出として、経験として

ずっと忘れない、、、いや

忘れちゃうかもしれないけど、

あのお店での経験は絶対

あたしの人生の一部

 

ありがとうございました。

 

また新しいバイト先でも

元バイト先の経験は

きっとどこかで役に立つよ

 

 

お世話になりました。

 

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最後のまかないを添えて

 

 

 

 

 

それでは